2025年01月15日12:04
静岡県の産業廃棄物・解体工事は㈱リサイクルクリーンにお任せください!
近年地球温暖化の影響が叫ばれている中、2020年10月、日本政府は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。温室効果ガスの削減は弊社にとっても大きな課題としてその対策を微力ながら講じております。
今回は、その一例をお知らせします。
① 弊社のリサイクル率は86.7%と全国平均より約35%高い数字となっております。
この要因は回収された廃棄物を機械化された高度化設備で徹底的に選別し、廃棄物由来の固形燃料RPFを製造販売しているところにあります。廃棄物由来の固形燃料RPFは、廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くずなどの可燃性廃棄物を原料とし、石炭等化石燃料の代替品として、主に製紙会社のボイラーで使用されております。RPFは燃焼時のCO2排出量が石炭の3分の2と、排出量削減に貢献しております。弊社ではこの廃棄物由来の固形燃料を3工場で毎月約2,000トン以上(年間約24,000トン以上)製造販売しております。
②弊社は8箇所の廃棄物中間処分場を所有し、独自開発した配車システムで最適な配車を行っております。無駄の少ない配車によって各車両の運行距離が最適化され、温室効果ガス排出を最小限にしております。また、営業車には全台ハイブリットカーを導入しております。
③各工場の屋根、遊休地に太陽光発電施設を設置しております。2023年におけるCO2削減量は205.59トン(環境省公表、排出係数により算出)となっております。また、浜松営業所、袋井工場、袋井RPF工場、桜台工場、岡部工場に太陽光パネルを増設(モジュール出力1,000kw以上)し、自家消費型太陽光発電を行い、発電した電気を自社設備で使用します。
④再生資源の有効利用、地域のごみ減量対策として、静岡県西部・中部地区を中心に「古紙回収ステーション」を50か所以上展開しております。お客様が持ち込まれた「ダンボール」「新聞」「雑誌(雑紙)」「アルミ缶」「ペットボトル」「古着」は、再生資源となって商品に生まれ変わります。
古紙回収ステーションの場所はコチラ
⑤解体工事で発生する廃材も弊社中間処理場で再資源化。燃料チップ(木くず)、RPF固形燃料(廃プラスチック、畳)、リサイクル砕石(コンクリートがら)、石膏ボード原料(廃石膏ボード)、セメント原料(外装材等)と、建物解体後のリサイクル率も高い数字となります。また、約40社の協力業者とともに、迅速、安全、安心の施工をお約束いたします。
その他、様々な形で温室効果ガスの削減に取り組んでおります。
静岡県の廃棄物処理・リサイクルは、リサイクル率86.7%の弊社にお任せください。
コンテナ価格表・産業廃棄物持込単価表
法人のお客様
個人のお客様
株式会社 リサイクルクリーン
お問合せは ☎0120-01-5255
メールでのお問い合わせはコチラ
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静岡県の産業廃棄物・解体工事は㈱リサイクルクリーンにお任せください!
近年地球温暖化の影響が叫ばれている中、2020年10月、日本政府は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。温室効果ガスの削減は弊社にとっても大きな課題としてその対策を微力ながら講じております。
今回は、その一例をお知らせします。
① 弊社のリサイクル率は86.7%と全国平均より約35%高い数字となっております。
この要因は回収された廃棄物を機械化された高度化設備で徹底的に選別し、廃棄物由来の固形燃料RPFを製造販売しているところにあります。廃棄物由来の固形燃料RPFは、廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くずなどの可燃性廃棄物を原料とし、石炭等化石燃料の代替品として、主に製紙会社のボイラーで使用されております。RPFは燃焼時のCO2排出量が石炭の3分の2と、排出量削減に貢献しております。弊社ではこの廃棄物由来の固形燃料を3工場で毎月約2,000トン以上(年間約24,000トン以上)製造販売しております。
②弊社は8箇所の廃棄物中間処分場を所有し、独自開発した配車システムで最適な配車を行っております。無駄の少ない配車によって各車両の運行距離が最適化され、温室効果ガス排出を最小限にしております。また、営業車には全台ハイブリットカーを導入しております。
③各工場の屋根、遊休地に太陽光発電施設を設置しております。2023年におけるCO2削減量は205.59トン(環境省公表、排出係数により算出)となっております。また、浜松営業所、袋井工場、袋井RPF工場、桜台工場、岡部工場に太陽光パネルを増設(モジュール出力1,000kw以上)し、自家消費型太陽光発電を行い、発電した電気を自社設備で使用します。
④再生資源の有効利用、地域のごみ減量対策として、静岡県西部・中部地区を中心に「古紙回収ステーション」を50か所以上展開しております。お客様が持ち込まれた「ダンボール」「新聞」「雑誌(雑紙)」「アルミ缶」「ペットボトル」「古着」は、再生資源となって商品に生まれ変わります。
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⑤解体工事で発生する廃材も弊社中間処理場で再資源化。燃料チップ(木くず)、RPF固形燃料(廃プラスチック、畳)、リサイクル砕石(コンクリートがら)、石膏ボード原料(廃石膏ボード)、セメント原料(外装材等)と、建物解体後のリサイクル率も高い数字となります。また、約40社の協力業者とともに、迅速、安全、安心の施工をお約束いたします。
その他、様々な形で温室効果ガスの削減に取り組んでおります。
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